品質特性とは
ソフトウェアの品質を全体的にとらえるために特性8種の副特性31種からなるISO(国際標準化機構)で定められた基準となります。簡単に言うと共通で理解する品質の種類となります。
品質特性を使用する意味
共通の認識を得ることで自分たちの取り扱っている品質をより具体的にとらえることができることによって不要な品質に対するロスや不測の品質に対しての漏れをなくすることができます。
具体的にはユーザーの機密性が大事なシステムなのに機能面ばかりこだわってしまうや、長期稼働を想定しているのに変更やメンテナンスが困難なものを作ろうとしたりなど、どの品質を作るかによって変わるものを認識するために使われるものだと思います。
品質特性は知ってるだけでもいいと思う
品質特性は種類がそこそこあり、なおかつわかりにくいものもいくつかあります。ただ、意識してソフトウェアを作る(テストする)場合、これらを意識して実施するしないでは大きく変わってくると思います。今やっている開発は何が足りていないんだろう?何が余計なんだろう?のヒントになり、より開発現場で品質高くスピードを出して製品を生む出せるんじゃないかと思います。
間違った考え方
ISOの品質特性もそうですが、時間や時代によてって品質の考え方は変わっていきます。一度理解したものをずっと正として認識して他人の意見を妨げるようなことはしてはいけないと思います。保守的になることはQAとして大事な観点かもしれませんが、IT業界そもそもがどこにも到達していないので。
まとめ
品質特性について触れましたが、参考資料やISOのいくつの話などは載せていません。(他のサイトなどにあると思う)これらは自分の考えをより抽象的なものから具体的なものに、複雑なものからシンプルなものへと変換してくれるだけの考え方だと僕は思っています。誰かの足しになれば幸いです。終わり。